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公共下水道からの放流水の水質基準
〔昭和34年4月政令147 号、改正平成14年10月23 日政令313号〕 |
区分
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基準値〔mg/l 以下、大腸菌群数は1cm3につき個以下〕
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pH
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BOD
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SS
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大腸菌群数
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活性汚泥法、標準散水ろ床法、その他これらと同程度に下水を処理することができる方法により下水を処理する場合 |
5.8~8.6
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20
|
70
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3,000
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高速散水ろ床法、モディファイド・エアレ-ション法、その他これらと同程度に下水を処理することができる方法により下水を処理する場合 |
5.8~8.6
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60
|
120
|
3,000
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沈澱法により下水を処理する場合 |
5.8~8.6
|
120
|
150
|
3,000
|
その他の場合 |
5.8~8.6
|
150
|
200
|
3,000
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浄化槽の法定検査(水質検査の各検査項目の望ましい範囲)
〔平成7年厚生省衛浄34 号〕 |
項目
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基準値
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7 条(設置後等水質検査)
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11 条(定期検査)
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pH
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5.8~8.6
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○
|
○
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SV30
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単独処理浄化槽
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10~60%
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○
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--
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合併処理浄化槽
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10%以上
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DO
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単独処理浄化槽
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0.3mg/l 以上
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○
|
○
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合併処理浄化槽
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1.0mg/l以上
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透視度
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BODの処理目標水質(mg/l)による
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○
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○
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90 以下
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60 以下
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30 以下
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20 以下
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7 度以上
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10 度以上
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15 度以上
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20 度以上
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塩素イオン
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単独処理浄化槽90~140mg/l
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○
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--
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残留塩素
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検出されること
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○
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○
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BOD
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処理目標水質以下
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○
|
○
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註:設置後等検査は使用開始後6ヶ月を経過した日から2ヶ月以内に1回、定期検査は毎年1回、または厚生労働大臣の定める回数とする。
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農業用水基準〔昭和45 年3 月農林省公害研究会〕 |
項目
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基準値〔mg/l以下、DOはmg/l以上〕
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pH |
6.0~7.5 |
COD |
6 |
SS |
100 |
DO |
5 |
全窒素 |
1 |
電気伝導度 |
30mS/m
(300μS/ cm)以下 |
ヒ素 |
0.05 |
亜鉛 |
0.5 |
銅 |
0.02 |
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工業用水道供給標準水質〔日本工業用水協会〕 |
項目 |
基準値〔mg/l以下〕 |
濁度 |
20 度以下 |
pH |
6.5~8.0 |
アルカリ度(炭酸カルシウムとして) |
75 |
硬度 |
120 |
蒸発残留物 |
250 |
塩素イオン |
80 |
総鉄 |
0.3 |
マンガン |
0.2 |
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